子供たちの辞書にあるコラムがいいね

最近の幼児用の辞書は、どちらかといえば、読み物のようになっている。
もちろん、なにかしらべることもできるが、そこから知識が広がるように工夫されている。
それがおもしろくて、ついつい私も読んでしまう。

子供たちに人気のマンガのキャラクターがいろいろな知識を教えてくれるというのが、最近の辞書の立ち位置である。
面白いことに、普通に調べ物をするのではなく、そのままどんどんはまってしまう。
ひとつの言葉を見つけると、そこから芋弦式に、読みたい情報がでてくるからである。
そういえば、以前、広辞苑という分厚い辞書を持っていた。
小学生の高学年になったとたんに、父が私にあたえたのが、この辞書だったのである。
しかし、これはむずかしすぎる。
ひとつの言葉の意味をしらべようとしても、その書いてあることがわからず、またひくしまつ。
やることは、いまの子供たちと同じでも、知識は広がったとは言えない。
大人になってくると、この広辞苑が、面白い読み物になった。
いろいろな知識を得ることができる。
子供たちにとっての辞書もそうなのだろう。
私が特に好きなのは、あちらこちらにちりばめてある雑記である。
ちょっとした面白い話や、おこぼれ話などが書いてあって、こどもたちの興味もそそられる。
そこだけひろって読むこともあって、たのしいことこの上ない。
私の子供の頃にこんな辞書があったら、きっともっと勉強頑張ったかもとついついおもってしまう。

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