お土産を誰に買って帰るか

テーマパークの無料チケットをゲットしたので家族で出かけることにした。
一日中楽しんで、最後は、眠そうに眼をこすりながらも、お友達へのお土産を買っている。
そこまでしなくてもと思うのだが、それも彼女のお付き合いだから仕方がない。

昔、小学校に入るころに歌っていた「一年生になったら」という歌詞で始まる歌にあるとおり、小学生になると一気に友達が増える。
100人といえばかなりの数のように思うのだが、実際に小学校に入ると、一気に数十人レベルで友達が増えるようだ。
ちょっと知っている子も含めると、かなりの数になり、町を歩くと、「あ、なんとかちゃん」といった具合に、知り合いにぞろぞろ会うことになる。

そうなると人間関係のバランスをよく考えなければならなくなる。
小学生ながら、彼女たちは、なんだかんだと距離を置く子と、密接に付き合う子をうまく分けて付き合っているようだ。
お互いにそうしているので、あとくされがない。
親はそれを聞き出しながら、親同士の付き合いを決めていくという感じだ。

テーマパークに行ったときのお土産でその違いがはっきりとわかる。
自分のお小遣いとにらめっこをしながらお土産を買うのだが、結局、一番仲の良い子だけになったようだ。
一度そうなると、そのあとは、もう決まりごとのように同じ子にしか買っていかないところは、最近の子だと思ってしまった。

うちの場合は両隣の子供たちにだけ買うようで、お互いあげっこをしているようだ。
普段一緒に遊ぶ子ではないところが面白い。

«
»