帰省のときのおみやげの数

都会にでていると、正月や夏休みなどの帰省は一大イベントになる。
とくになにかあるわけでもないのに、なんとなく帰らねばと思ってしまうのは、親が擦り込んだのかもしれない。
とはいえ、以前に比べて、今は、かなり気軽に帰れるようになった。

学生の頃は、春、夏、冬の休みになると田舎に帰っていた。
帰ったからといって、友達と遊びまくるわけではない。
偶然、町で見かけたら声をかけることはあっても、東京にいる間に連絡をとって約束するなんてことはしない。

社会人になると、クラス会などが始まり、たまに出席することはあっても、それらのために自分の帰省の時期を変えることはない。
とはいえ、このころから、徐々に帰省が大荷物になってきていた。
洋服などがすでに東京に送られてしまったこともあり、毎回持って帰らねばならない。
しかも、出かける用事があると、それなりの服も持って帰らねばならない。

一番面倒なのは、お土産の類である。。
親たちのお付き合いから、顔をだすだろうところには全部大なり小なり用意せねばならない。
なので、小さいものだが、数が多いことになる。

そんな状態もだんだん変わってきて、今では、数個で済んでいる。
これは、顔を出すところが減ってきたことによるのだが、母たちの人間関係が微妙に変わってきたことに起因している。
私自身は、あまり変わっていないのだが、東京にいる間に、田舎でも何かとトラブルは発生するらしい。
田舎だけに人間関係は難しそうだ。

«
»